織った人、縫った人、袖を通した人たちの想いと時間を感じながら、
新しい容へとリメイクしています

ようこそ、ゲスト様

留袖ドレス(息子さんの結婚式に)

・ご結婚時、お母様が用意されたご自分の留袖からのリメイク
・息子さんの結婚式披露宴で着用するためにオーダーいただきました

*友人からのご紹介です*

Before

留袖ドレス(息子さんの結婚式に) Before写真
留袖ドレス(息子さんの結婚式に) Before写真
留袖ドレス(息子さんの結婚式に) Before写真
留袖ドレス(息子さんの結婚式に) Before写真

After

留袖ドレス(息子さんの結婚式に) after写真
留袖ドレス(息子さんの結婚式に) after写真
留袖ドレス(息子さんの結婚式に) after写真
留袖ドレス(息子さんの結婚式に) after写真
留袖ドレス(息子さんの結婚式に) after写真

CustomerRequest

お客様からのご要望

披露宴向きの留袖ドレスを何点かご試着いただき、着物風ドレスのロング丈と同じデザインを選んでいただきました。
合わせて黒のボレロもご一緒に。

リメイクのポイント・ご提案

・ご結婚時からのお着物で赤の華やかな留袖なので、柄出しは前スカートメインにしました。
リボン柄は後スカートに続いて流れるように。
・後のウエスト切替部分に一部柄を入れて前後のイメージを変えたドレスにお仕立てしました。
・後斜めからのスタイルはシルエットと華やかな柄で大変美しく見えます。

 
柄出しは全てお任せくださりましたので、
柄の型入れが決まった段階で想定されるデザイン画のお知らせをさせていただきました。

*納品時に、お客様のご家族と偶然専門学校が同じだったことが、ご依頼のきっかけになったこと、
そしてお話しているうちに、そのご家族と私は一時期、同じ会社で同時期勤めていたこともわかりました。
(部署が全く違ったのでお互い知らなかったのですが)
巡り合わせのご縁を感じました。

voice

お客様の声

 もう袖を通すこともない、処分するしかないと思っていた、母が持たせてくれた留袖が、
息を吹き返し素敵なドレスになって蘇ったことが一番嬉しかったです。
 
 お友だちから以前着物リメイクの話を聞き、写真を見せてもらってセンスの良さに惹かれました。
プロフィールで自分の身内と接点があることを知り、縁を感じて是非お願いしたいと思いました。

 私の場合、着物は一人で着ることが出来ず、また付随して揃えるものもいっぱいあり、
着るのが億劫になってしまいます。
その点留袖ドレスは嵩張らず一人で気軽に着ることもでき楽で、でも格調高い気品が漂います。
今回息子の披露宴に着ましたが、いろいろな方に素敵だとお声かけていただき嬉しかったです。