織った人、縫った人、袖を通した人たちの想いと時間を感じながら、
新しい容へとリメイクしています

ようこそ、ゲスト様

「 いちまんかい!! 」2018.09.26

先日、新聞書評に紹介されていたのを見て
思わず、◯mazon をポチリとしました。
この方、徹子の部屋の放送第一回目からずっと
ゲストのためにお花を生け続けてこられています。
何とこの番組、1万回を3年前に迎えられたと!!
なので1万回を超えるお花を生けてこられたのです。
黒柳さんは一度たりとも同じ服装をしないと
聞いた覚えがあって、凄いなと常々思っていましたが
この方も一回たりとも同じ生け方をされてないとか!
存在自体が
継続は力なりを見せてくださっています。

テレビが白黒時代の頃は
花は造花で十分といわれる中
生花にこだわって
ゲストのために生けてこられた。
ー 仕事には絶対に手を抜かない ー
当然のことだけどそれを
50年余り貫かれてきているからこその
本当のお顔が伺えます。
大変だなぁと思うことでも
あたり前の日常にすればいいんだ!
そう伝わってきました。

引退はなく、生涯現役。
喜寿… というのは伝わってこない…
わたしも、そうありたいな。
同じ名前の Emiko さん ♪
字は違えど一緒にちなんで
目指します!!
\(^o^)/

カテゴリー:うさぎのつぶやき

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