織った人、縫った人、袖を通した人たちの想いと時間を感じながら、
新しい容へとリメイクしています

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立春を迎えて2021.02.03

またまたご無沙汰です。昨年終盤から立続けに銘仙イベントに参加させてもらい、こちらはご無沙汰となり何ともアンバランスな状況です・・・

有難いことに立春という季節の変わり目は、気持ちも改めるもってこいの機会でまた励んでいきます!

そうでした。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!!

昨年後半からアンティーク着物の銘仙は、本当にタイミングよく新鮮な柄にに出会うことが出来、その度にくるりんとアタマが回ります♪

鮮やかな色使い、大胆な柄ゆき、今の様に最新設備がある状態でない中、創意工夫と熱量が詰まって織りなされた銘仙はいつ見てもパワーが伝わってきます。なので銘仙を扱うとどっぷりこの世界に、おっとっとと、はまってしまいます。でも不思議なもんで甘いものばかり食べていたら、次は辛いものが食べたくなるように、今度は重厚な作り込んだものを製作していきたいと感じている私がいます。

さて、こちらの留袖は友人の親戚の方のものを昨年末に譲り受けました。正統派の古典柄で、見ていると安心感があります。本当に良いものなので、真摯に扱いをさせてもらいたい姿勢に自ずからなります。

今年は着物ドレス(ワンピース)のプロトタイプを何点か製作して、カスタマイズしていきたいと計画しています。

こちらも、どちらもどうぞよろしくお願いいたします!

 

カテゴリー:うさぎのつぶやき

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