織った人、縫った人、袖を通した人たちの想いと時間を感じながら、
新しい容へとリメイクしています

ようこそ、ゲスト様

「 3月うさぎ 」という帽子屋さん2018.08.08

今放映されている朝ドラに
少し前から、3月うさぎが登場しています
初めての登場時は、ビックリしました〜!
その内容というのは ……
主人公の嫁ぎ先親戚が帽子屋さんでして
そこが、3月うさぎなのです

★ そして
そこの女主人がいつも着用しているのが銘仙を主にしたアンティーク着物でして、いつも着物のインナーにフリフリブラウスを着用したスタイルなのです
(( °ω° ))
そのスタイル、初めて観た時は
えーー!? って違和感あったのですが
観続けているうちに何だか馴染んできて今ではしっくりといい感じなんですよね〜
(^。^)v フシギフシギ!!
★ その3月うさぎの基となるのは、不思議の国のアリスの中に登場してくるうさぎのことでした‼︎
物語の中では、3月うさぎと帽子屋とノネズミが
お茶会をする場面があり
朝ドラの中では、それにちなんで帽子屋さんの名前を3月うさぎにしたそうです
いわれがあるものでした!

時計の白ウサギは知っていましたが…

3月うさぎは知りませんでした〜

うさぎと銘仙
勝手にシンクロしてしまいましたが
@ 八月の . . . も
がんばっていかなくっちゃ!
ですね

カテゴリー:うさぎのつぶやき

「 鰻で、乾杯〜! 」2018.07.30

おかげさまで、長野滞在中に
ネット販売開始から 4年目を迎えました
今年はラッキーにも二人一緒にいるので
美味しいものをと、即合意♬
今は便利なアプリがあるので探してみたら
宿泊場所近くに鰻処を発見!
イベント終了後だったので
お店に到着したのは閉店間際
予約をしていなかったし
お店はもう、片付け頃でしたのに
火(炭火)を落とされてなかったので
「 どうぞ〜! 」と快く招いてくださり
その後は身(腹)も心も隅々まで
ウナギパワーを充電!!してもらいました
初めて白焼きをいただきましたが
虜になるお味でした★彡

◆ 今まで4年の間
おつきあいくださり
ありがとうございました!
7月も終盤
いよいよ私たちの生まれ月、
8月に突入です
また、新たな一年を歩んで参ります!

カテゴリー:うさぎのつぶやき

「 須坂クラシック美術館 」長野にて2018.07.27

本題前に、、、
こちら、須坂クラシック美術館の
中にある奥座敷のガラス戸
いきなり話はすっ飛びますが
入った途端 このガラス戸に
一目惚れしてしまいましたーー!




《 須坂クラシック美術館 》

須坂は長野市に隣接
明治から昭和にかけて
生糸の町として栄えたそうです
ここの屋敷は、明治初期に建てられ
現在は有形文化財に指定されています
入口右手は2階建て土蔵でして
展示室になっています
この屋敷は、明治・大正・昭和の三世代にわたり
その時々の勢いある氏たちが譲り受け
当時では珍しいガラスをはじめ
贅沢で凝った造りを屋敷内に施されました
平成に入り、屋敷の保存運動と共に
日本画家の岡信孝氏がこの屋敷への感動と想いから
彼のコレクションを中心に
大正〜昭和の着物、ガラス等が展示される美術館として
開館されたそうです
そんな歴史があったとは、つゆ知らず
銘仙が沢山保存されている美術館という
認識のみで訪れた私たちでしたが…
古き良きものを大切に残していこうという意気込み
でも、取りこんでしまうのではなく
オープンに、手に取れるほどの距離で
今の人たちにも愉しんでもらいたい
そんな想いを感じました



◆ 銘仙コレクション ◆

さぁて! 年2回、
大広間で銘仙含む着物の虫干しが開催されます
右側の写真は絵ハガキからその様子
これを見て、憧れていました!
今も憧れています♡
いつの日か、訪れたい行事です

カテゴリー:うさぎのつぶやき

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◇フォルム
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