織った人、縫った人、袖を通した人たちの想いと時間を感じながら、
新しい容へとリメイクしています

ようこそ、ゲスト様

「銘仙を着る」2015.04.08

お花見の頃に毎年、同級生主催の
お茶会が催されます。
開催者はお茶人。
そして今年のお菓子は
和食料理人の作でした。
どちらも、高校時代の同級生。
そう、相方も一緒に過ごした
同窓生たちです。
主菓子は
桜餡入りくずもち。
そして、34のお茶碗は・・・
相方の知合いが創作されたもの。
(私たちは34期でした)
(今年のサプライズ!)

お正月明けに購入した銘仙

さて。。
私は10年ほど前までお茶を習っていましたが
さてさて、今、お点前は全く遠い彼方です・・・
なので、お運びさんでのお手伝いです!
”今年は着物をきるぞ~!” という目標も掲げたので、進んで参加です。
「銘仙」 にのぞみました。
初めてなので、気合い入りました(笑)

残念ながら、相方は参加できず・・・                                     実は、相方もお茶の師範なのです!

(恵)
◆八月のうさぎshop http://www.iichi.com/shop/8gatu-usagi

カテゴリー:銘仙

「ボーダー銘仙」2015.02.22

はっきり明るい色めと、ほっこり穏やかな黄色みとの縞、
というより、ボーダーという言い方が似合う銘仙。
着物として着た時はどんな感じだったんでしょうか!?
着物が持つ力強さに負けないものを持っていないと
圧倒されてしまいそうな感じもします。
この銘仙は、ハギレで購入しました。
着物の状態でなくてとても残念。
自分が持っている着物を振り返ってみると
母親が用意してくれた、正統派のものが多い・・
銘仙に限らず、着物を探求していくと
ビックリするような大胆で遊びがあるものが多くて、
そして何とも面白い。
これからは、自分を磨いてそんな着物も着てみたいなぁ。
それにまだまだ知らないことがいっぱいあるし!
・・そんな気持ちを抱いています。
さて、ボーダー銘仙。
気に入って、大事にとっていましたが
春の気分に乗って八月に登場です♫
(恵)
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カテゴリー:銘仙

「銘仙はじめ」2015.01.20

関西では
四天王寺の市
京都の東寺、北野天満宮の市 などで骨董市を巡って探したり
行きつけの古布、着物店を定期的に訪れて
銘仙との出会いを愉しんでいます
1月に入って、いきなり出会いました!
この瞬間、ワクワク感がヒートアップです ↑↑↑
春先の作品作りに向けて力が入りまーす
(恵)
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