織った人、縫った人、袖を通した人たちの想いと時間を感じながら、
新しい容へとリメイクしています

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神業!2015.01.05

昔は家族の着物を縫うのは、
主婦の家事仕事のひとつだったと思う。
そしてもちろん、ミシンはないから、
着物をほどいているといろんな縫い目に出会います。
…はー、今日の着物は手こずった!
目がとても細かく、揃ってるだけじゃなく、
端の処理もカンペキ、とにかく糸が見えなーい!
やっと縫い目を開いたと思ったら、
奥にさらに縫い目があったり(ほつれ防止に二重に縫ってある)
銘仙自体かなりよいものなので、
プロがきっちり仕立てたのかもしれませんね。
昔の人の手業…まさに神です。(麻)
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カテゴリー:制作日記

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