織った人、縫った人、袖を通した人たちの想いと時間を感じながら、
新しい容へとリメイクしています

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うさぎ雛2015.03.01

もう何年も前になります。
京都で見つけた、うさぎさんの豆雛。
誰と一緒だったかも忘れましたが、
四条河原町を歩いていて、一目ぼれでした。
うさぎさんの身長は15ミリ~20ミリくらい。
二十代の私には、けっこうお値段が高かったのですが、
思い切って買ってよかった♡と今でも思います。
本当に良いものは、いつまで経っても良いです。
ところで、お気づきですか?
背景がまっ白…今朝からの雪です。
先週まで暖かく、雨の日もあったので、
もう地面もほとんど見えてたのに、がっかりーー!
10日後には娘の中学校卒業式、
その10日後には息子の小学校卒業式。
気分はすっかり春!…だったのですが。
あー、早く解けてくれますように。 (麻)
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「桃の日」2015.02.27

月が変わればすぐに、桃の節句。
先日友人宅におじゃました時、遭遇しました。
見ていてほっとできる、昔ながらのおひなさま。
このひな飾り、向かって左が御内裏さま。
これは関東式だそうです。
関西は逆で右が御内裏さま。
どちらが正しいというわけではないそうですが
関西の方式が日本の古来からの方式で、
関東方式は、明治以降ヨーロッパ等の習慣にあわせて
女性を向かって右に配する方式を日本の皇室が採用したことから
東京の人形商協会が向かって右を女性、
左を男性の配置を正式すると決定したためだそうです。
友人は関東から引っ越しされてきた方(納得!)

まぁ、そういうこともあるけれど
こちらも楽しんでまいりました ♫
(恵)
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カテゴリー:うさぎのつぶやき

「ボーダー銘仙」2015.02.22

はっきり明るい色めと、ほっこり穏やかな黄色みとの縞、
というより、ボーダーという言い方が似合う銘仙。
着物として着た時はどんな感じだったんでしょうか!?
着物が持つ力強さに負けないものを持っていないと
圧倒されてしまいそうな感じもします。
この銘仙は、ハギレで購入しました。
着物の状態でなくてとても残念。
自分が持っている着物を振り返ってみると
母親が用意してくれた、正統派のものが多い・・
銘仙に限らず、着物を探求していくと
ビックリするような大胆で遊びがあるものが多くて、
そして何とも面白い。
これからは、自分を磨いてそんな着物も着てみたいなぁ。
それにまだまだ知らないことがいっぱいあるし!
・・そんな気持ちを抱いています。
さて、ボーダー銘仙。
気に入って、大事にとっていましたが
春の気分に乗って八月に登場です♫
(恵)
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