織った人、縫った人、袖を通した人たちの想いと時間を感じながら、
新しい容へとリメイクしています

ようこそ、ゲスト様

「銘仙はじめ」2015.01.20

関西では
四天王寺の市
京都の東寺、北野天満宮の市 などで骨董市を巡って探したり
行きつけの古布、着物店を定期的に訪れて
銘仙との出会いを愉しんでいます
1月に入って、いきなり出会いました!
この瞬間、ワクワク感がヒートアップです ↑↑↑
春先の作品作りに向けて力が入りまーす
(恵)
◆八月のうさぎshop
http://www.iichi.com/shop/8gatu-usagi

カテゴリー:銘仙

「紫」2015.01.15

元々、紫は好きでした。
相方も好きだったようで、八月のうさぎのテーマカラーは紫になっています。
「銘仙といえば紫なんだよね」
と、先日そんな話も2人の間でしていました。
さて、今とりかかっている紫の銘仙。
本当にいい色だなぁと、
洗濯しても
アイロンがけしていても
柄をどう使おうか思案していても
はさみを入れる時も
ミシンで縫っているときも
・・・・・
何をしていてもいい色なのです。
こういう銘仙は、きっと、かつて袖を通されていたであろう人も
同じ思いだったと・・・
そんな銘仙を形は違えど
永く愛用されるものへとしたい想いです。
(恵)
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カテゴリー:銘仙

これも神業!2015.01.12

裏地まで、とても美しい羽織です。
袂の下の方に小さな穴がありました。
大きさ、4~5ミリはあるかな~?
でも、ほとんど見えないくらい上手に補修してあります。
裏から見ると…

はい、こんな感じ。
とても愛され、
大事に着られていたのだと感じます。(麻)
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カテゴリー:制作日記

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