織った人、縫った人、袖を通した人たちの想いと時間を感じながら、
新しい容へとリメイクしています

ようこそ、ゲスト様

「誘われて〜 座禅へ」2017.05.24

ちょっと、ひと息~
ここは 大阪箕面の勝尾寺
「かつおうじ」と読みます
ここで月1回 早朝座禅を行っていると
子ども剣道仲間から教えてもらったので
一度体験してみようと仲間たちと
参加してきました♪

お寺の門をくぐって
12〜3分参道を登ります
山に面してなので長い階段が続きます
実は私 
長年箕面に住んでいるのですが
このお寺に参ったことがなく
中がこんなに広くて、お花だらけで
気持ちが のびのびなるなんて~
知りませんでした 。。。汗

まもなくして
高台の本堂に到着した頃には
太陽が昇ってきました!
もう これだけで充分な気分
AM6:00より
本堂横の広間で座禅が始まりました

ハスの実粥

この日の参加者は10名
座禅の写真はないのですが
まずは足の組み方や気の入れ方など
心身共に臨む姿勢を教えてもらい
3分間瞑想を何度かくり返しました
効果は・・・?
よくわかりませんが
静閑の中 鶯の鳴き声を聴きながら
気持ちの良い時間でした
ホント それだけで価値ありました!
そして、その後のお楽しみ♪
お粥をいただきました
  *  *  *

朝陽をあびているダルマたち
「勝尾寺の勝ちダルマ」として有名らしく
ゆかりがあるようお参りする人が
多いそうです
(これまた、知りませんでした~)
寝起きのダルマたちは
その日はのんびり見えました^^

カテゴリー:うさぎのつぶやき

「本日出荷!」 お嫁だし気分♪2017.05.18

清里へ発送しました
新しい銘仙ペチコートが 連休後も
ポツリポツリと、あちこちへお嫁入り♬
追加要請を受けて
せっせと縫い上げました
みんな、元気でいってらっしゃ~い !!
さながら、送り出す親の気分です
(*^_^*)

カテゴリー:制作日記

「萌木の村」 ・・・ 感じたこと2017.05.10

相方がそこにいなかったら、おそらく再び訪ねることはなかったと思う清里
学生時代に、清里のペンションが流行って遊びに来たことがありましたが
それっきりでした
彼女と再会して5年
今回の訪問で5回目なので、ほぼ毎年1回訪れたことになります
清里「萌木の村」 を初めて訪れた時
大人が楽しめる避暑地という印象で
自然な草花があふれ、心地よい場所でした
聞いてみれば、この村は40年以上存続しているんだと
驚きました
様々な情勢の中を通り抜け、存続しているこの村は
独自の魅力がありました

◆イギリス人の
ポール・スミザーさんが手がけるガーデンがあちこちに満載
彼はイギリスと日本の文化を取り入れたガーデニングを伝えるため活動されています
ここでは一見ランダムに見えるような自然観なのですが、日本の山野草種とヨーロッパの珍しい品種の草花が相ミックスして、なおかつ生き生きと生息しているのです
彼のファンが多いのもうなずけます
そして、自身も地元に住まわれています
◆夏にはこの奥のフィールドで、夜に野外バレエが開催されます
このバレエは人気があって、多くの人が全国から来場されます
幻想的な世界です

さてさて、この方は村の中にある 「MAYFAIR」 メイフェアの調所さん
「アーティストテディベア」を中心に
英国の香りを感じさせるものを取扱ってられます
ここは全国から、一点モノのベアを探し求めて来られます
こちらもまた、オタッキー♪
この方とは2年前の、梅田阪急で開催された
萌木の村フェスティバルで出会い、お世話になりました
訪問の度におじゃましてお話させてもらっってます ♬
今回の話は、GW直前に火災で閉館となっていたロックが再開して
村自体が活気づいているという、なんだかスキップ感あるもので
熱い話を聞きながら、こういう方たちがこの村を支え盛り上げられていることが
じわっと伝わってきました

◆ROCK (ロック)は
地ビールと、カレーが
はずせないレストラン
この日もオープンと同時に長蛇の列がずっと続いていました
再開を本当に多くの人が待ちわびていたのでした
この村がずっと続いている所以がなんとなく理解できた感じです

もちろん、私たちも行ってきました~!
相方はプレオープンにも行って食したそうだけど
同じものをまた一緒にいただきました^^
カレーとビール
ホントにおすすめです♬

カテゴリー:うさぎのつぶやき

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