織った人、縫った人、袖を通した人たちの想いと時間を感じながら、
新しい容へとリメイクしています

ようこそ、ゲスト様

「琉球の布をみにいく」2016.08.29

大阪在住の服飾デザイナー、森 南海子さんが
長年にわたって収集されてきた沖縄の布を中心に
ご自宅で展示されるとのことで
先日、意気揚々と行ってまいりました

そこは今では、お嬢さんが「ほしのしずく堂」という
沖縄家庭料理のお店を開いておられり
そこで食事をいただきながら、
いや、布に囲まれながら食事やお茶を愉しむという
粋な展示方法でした

丁寧につくろってある

与那国島の芭蕉布

左の柄はカモメ

手入れされたアンティークの家具に
囲まれた食事室
縞木綿が展示
布と食物が自然に
あい絡まっている
今回は一人なので
カフェタイムに訪問
あえて説明はしません
見たままの美味です♪ (恵)
布は生き物
織り目や針目一つひとつから怖いくらいに
女性たちの気持ちや家族の情景が伝わってくる
布たちの声に
静かに耳を傾けてもらえればうれしい
・・・・・・・森 南海子さん メッセージ

カテゴリー:うさぎのつぶやき

「そろそろ夏も終盤・・・」2016.08.23

を 感じさせる行事です
(恵)
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「真夏の三味線」2016.08.21

8月初旬のことですが、「長唄の会」称する三味線ライブに行ってきました
ここは倉敷大原美術館横にある 新渓園敬倹堂

三味線に励んでいる義姉が、最近 名取になり初めての会でした
長唄、三味線にはあまりなじみがない私は正直わからないのですが
彼女のお師匠さんが演奏と演奏の間に誰にでもわかるように
長唄三味線の面白トーキングをされるのです
なので、私は三味線を聴いているのか…
トーキングを楽しんでいるのか…
今は深く追求しないでくださいね(笑)
そのトーキングには
日本の伝統を残し伝えていこうという想いがあってのことでして
それは従来型でなく
わかりやすい親近感ある今の空気感を添えて
そんなお師匠さんの姿勢からは、いつも熱意とパワーが感じられます
この方、初めてお会いしてから5~6年にはなるのですが
お見かけする度に若くなっていかれてるのです
ウソのようなホントウソな話
そんなところが本物なんだなと、感じる所以でしょうか
◆お師匠さんのブログ http://ameblo.jp/a19960814/entry-12188665318.html
・・・真夏の炎天下
   暑さも感じさせないひと時に
   江戸の庶民になりました (恵)
◆八月のうさぎshop http://www.iichi.com/shop/8gatu-usagi

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◇色・素材
◇文様
◇フォルム
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