織った人、縫った人、袖を通した人たちの想いと時間を感じながら、
新しい容へとリメイクしています

ようこそ、ゲスト様

べっぴんさん2016.09.22

母が「暮らしの手帖」を愛読していたこと、
そして、私自身、雑誌や広告を制作する仕事に
長く携わっていたことから、
とても興味深く観ていたNHK『とと姉ちゃん』。
いよいよ来週が最終週…ということで、
今朝、次の朝ドラ『べっぴんさん』の紹介番組をやっていた。
子ども服のファミリアの創業者がモデルだというのは知ってたけど、
ヒロインが友人たちと一緒に会社を立ち上げていく姿や
ドラマの中で「刺繍」が重要なモチーフになっていることを知り、
強引に自分たちをオーバーラップ(笑) 
“べっぴんさんは針と糸で「別品」を紡ぐ物語”(NHKのブログより)
今では「美人」を指すべっぴんという言葉は、
本来は「普通とは違う特別によい品」という意味で、
人ではなく物に対して使われていたという。
別品を作ることをめざして。
時代も違えば人も違うけど、その願いは同じだ。
また半年間、元気をもらえそうです(^^♪ (麻)
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カテゴリー:うさぎのつぶやき

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