織った人、縫った人、袖を通した人たちの想いと時間を感じながら、
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卒展を訪れて・・2021.02.22

講師をさせてもらっている専門学校での卒業展を訪れました。こちらはその中のトワリスト部門の一部です。

《トワリストとは》《(フランス)toile(型取り用の粗布 (そふ) )から》デザイン画をもとに立体裁断をし、服の型紙を作る人。

つまり型紙を起こす人になります。なのでトワリスト部門とは、その粗布(シーチング)で立体裁断をして服を完成させての部門になります。たまたま会場入口で検温をしてくれた人がよく話をしていた生徒さんで、このトワリスト部門に挑戦したとかで。実は受賞を目指していたけど今回は残念な結果だった...でもまた来年もトライし、そして今年はパターン1球検定も受けたいとの話を伺いました。私にとっては若さのパワーが微笑ましくも羨ましい。

洋服を作成する前に本当の生地は値段も高いので、このシーチング(トワールとも言います)で仮組して縫製して出来上がりを予想します。私はこのトワール組み立てがやっぱり本当に好きでパタンナーをやってきた理由の一つになっています。組み立てているのも見るのも好きです。

どうしてもパターンから見てしまいがちですが、この部門は以前からレベルが高いなと常々思っており実に見応えありました。

 

そして、はずせないファッションショー!20代だからとか学生だからとか関係なく、クリエーションの発想を見るのは楽しくもワクワク♪

今年一年は誰もが辛抱我慢をしてきた。授業もままならない時もあった中、きっといろいろと思い考えながらの製作はまた違う味わいがきっとプラスされているはず。

カテゴリー:うさぎのつぶやき

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