織った人、縫った人、袖を通した人たちの想いと時間を感じながら、
新しい容へとリメイクしています

ようこそ、ゲスト様

針仕事2014.10.18

八月のうさぎの制作担当はEmiko。
私は企画と販売を担当しています。
私の母は主婦の鏡のような人で、
私は手作り服と手作りおやつで育てられました。
あいにくその血は私には受け継がれなかったようで…
子どもの頃から、縫い物、編み物、刺繍など、
母に教わりながらひと通りのことはやったけれど、
どれも続くことなく現在に至ります。
でも、手を動かすのがキライというわけじゃない。
洋服のように大きくて複雑なものは作れないけれど、
小物なら…そのうち…きっと…
ご期待ください。
(麻)
◆八月のうさぎshop http://www.iichi.com/shop/8gatu-usagi

カテゴリー:うさぎのつぶやき

「銘仙 出会い」2014.10.17

母が若かりし頃 着ていた銘仙

2年前…
久方ぶりに再会した相方から発せられたのは
「銘仙」という言葉
それはアンティークの着物で今はもう作られていないとか
知っているような…  でも、知らなかった
すぐに実家母の着物ダンスを物色しに行ったら1枚だけありました
これがこれが、バーンとした銘仙らしい銘仙
(今となれば)
あちこちに小さなしみがあるけれど
愛着持って着てたんだろうという力強さがある銘仙
多分、明治生まれの祖母が見立てたんだろうなと感じました
その後、調べてみた抜粋です
「銘仙とは絹を素材とした先染めの平織物
語源は江戸時代、経糸の数が多く
目の細かさから目千、目専といわれていたのが
変化したという説がある」
ふむふむ。。 興味深い           つづく
(恵)
◆八月のうさぎshop http://www.iichi.com/shop/8gatu-usagi

カテゴリー:銘仙

八月のうさぎたち2014.10.09

相棒の大阪在住のEmikoです
私たちは大阪の高校で同級生でした
高2での出会いです
共通の趣味があったわけでもなく、クラブが同じでもなく
特に意識もしていなかったのですが
2学期の文化祭準備から一気に親密になりました
全くっていうほどタイプが違う2人でしたが唯一、
“誕生日が2日違い”であることが引力のひとつだったのでしょうか
だからこの度、ブランド名を考え始めた時はすぐに決まりました
2人とも8月生まれのうさぎ年なんで!
あまりにも単純ですが
単純だからこそ飽きがこないと思っています
ようやくスタートしました 「八月のうさぎ」
これからどうぞ、よろしくお願いいたします
(恵)
◆八月のうさぎshop http://www.iichi.com/shop/8gatu-usagi

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