織った人、縫った人、袖を通した人たちの想いと時間を感じながら、
新しい容へとリメイクしています

ようこそ、ゲスト様

「和布と手作り」 に掲載されました!2018.06.12

昨日発売されました「和布と手作り」という雑誌に
八月のうさぎを紹介していただきました〜!!
二人それぞれが、八月の服を纏っての登場です
その他、襟巻き、ペチコート、ワンピースも
新作フリルスカートは、作り方、パターンも掲載されています
八月のうさぎを始めて、準備期間を含め5年あまりの今
この掲載は、すごくすごく励みになりました!
この本は名の通り、和布を使ったものばかりが
掲載されていまして、バリエーションに富んだ内容が
ギュッと詰まっています
ご興味ある方は是非ともご覧くださいね!

◆取材時をちょっとご紹介♪
時は4月上旬
場所はようやく春めいてきた
清里 萌木の村
相方 asako のお店、てんつくりんです

その日は 少々肌寒く、風強く…
なので、スカートはひらひら
フリルもひらひらで
風のないタイミングがつかめにくいのと
モデルに慣れない私たち…
笑いすぎとダメだしあったりで
出版社の方々は大変だったのではと
思います (^-^;

お店の前にて、真剣なショット!
相方はかつて、雑誌の編集者でしたので
手慣れたものでした〜

A & E

◆こちらは、全て終わってホッとした時
安堵感あふれすぎた ( ˆoˆ )/
asako のおキャンな脚を見てくださーい!
ミッキーマウスかしらん(笑)
最後になりましたが、声かけてくださった
エフジー武蔵の方々には
心より御礼申し上げます
さあ、 これからも邁進していきます!

カテゴリー:お知らせ

「 イベントのお知らせ 」 6月、7月 ♬2018.06.08

今月末、6/25(月)~ 27(水)
◆女神の森セントラルガーデン(山梨県北杜市小淵沢)にて
「自信作」展に参加します!

続いて、7・14(土)~ 15(日)
◆エムウェーブ(長野市オリンピック記念アリーナ)にて
信州ハンドクラフトフェスタに参加します
◆どちらも初めて開催されるイベントに
私たちも初参加です
お知らせフライヤーは、どちらもグリーン系で今季節の気分♪
お近くにお越しの際は、お立ち寄りくださいませ~!

カテゴリー:お知らせ

「ギャザースカート」 考2018.06.06

ギャザースカート
若かりし頃は、スッキリ見えるように
タイトっぽいものばかり履いていて
ギャザースカートは、膨らむものと思って
ぽっちゃりの私は見映えを気にして
殆ど着ませんでした

あれは、高校時代
家庭科の授業でギャザースカートを
作ることになりました
その頃既に服作りに目覚めていて
今で言えばローラアシュレイか
リバティのような生地を
張切って探してきて作ったのですが
いかんせん その頃は
ギャザー分量なんて考えずに
何でも沢山入れればいいと思って
ギャザーたっぷりのスカートを
作ったのでした
結果は…
生地はナイスなのにボリューミィな
私には着映えしないスカート ↓↓
でした(>_<)

そして、
アパレルでのパタンナー時代
女性がよりスマートに見える様に
追求追求の毎日
ギャザースカートは
私の勤務先では、ラインナップに
上がってきたことは ほぼ皆無でした
ふくらんで見えるスタイルは
避けられていました

私にとって、
カッコいいギャザースカートって
オードリーヘップバーンの着こなしかな
彼女は自分の生き方から
ファッションスタイルも生まれたと
言われています
話はそれますが
生き方が確立されているからこそ
そのファッションもカッコよく
伝わってくるんですよね
ウエストをきゅっと絞って
ゆったりとした50年代スタイル♪

八月のうさぎで作成し始めた
ボトムスは、ギャザー寄せです
最初は小さな抵抗感があったのですが
関わりだすと様々な発見がありました
・・・そう、食わず嫌いが食べてみて
意外に美味しいなと感じたような・・
ギャザーはもちろん膨らむのですが
分量、タックの併用、素材との相性で
シルエットは大きく変わります
試作も繰り返して
着用したらすっきり感があって
それでもって着やすいものをと
日々追及しています  そして今も
☆近いブログで、
今年本格的に作成していく
ギャザーパンツをご紹介します♪

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