古物商許可証2020.03.17
令和2年4月から法律が改正され、古着物を購入しての修理、リメイクして販売することでも古物営業の届出をしなければならないと知合いから聞いたので、先日申請して許可証が交付されました。
今や何でもカード形式なのに、旧式タイプの許可証に昭和を感じます。笑
ですが、なんだかしっくりきます。これからよろしくです。
令和2年4月から法律が改正され、古着物を購入しての修理、リメイクして販売することでも古物営業の届出をしなければならないと知合いから聞いたので、先日申請して許可証が交付されました。
今や何でもカード形式なのに、旧式タイプの許可証に昭和を感じます。笑
ですが、なんだかしっくりきます。これからよろしくです。
先日のDior 展にはメゾンの職人さんも来日されており現場の一部を披露されていました。
その場での質疑応答も自由にされており、ジョンガリアーノ時代のショーの話、今の初女性デザイナーのやり方の違いとか、そして何より仕事の取組み方の話など、大変興味深い話を直接伺えたのは面白味ありました。オートクチュールも手がけられており、職人としての立ち位置、想いなど興味深い話でした。
写真の通り、メゾンの職人さんたちは白衣着用が多く、ここDiorの方も刺繍入りのものを着用されています。医師のような白衣には、清潔感とある意味の尊敬感が漂い、制服の力を感じます。取りかかる姿勢が自ずと引き締まる効果もあるのでしょうか。
使用されている道具類も拝見。これらは興味津々です^^
Dior展が梅田阪急で開催されており、行ってきました。
わたくしごとですが公私ともにこれからの生活構築を立て直しており
お久しぶりのブログです。
そして素晴らしき作品と哲学をじっくり一人で拝見できるという
これもまた久しぶりの幸せを体感してまいりました。
くしくもこれからドレス製作にかからせていただく方のテーマがまさしくDiorスタイル。
今がその時なんだとも感じました。
◆日本女性には独特の美しさがあります。その最大の魅力である繊細さをとにかく大切にするべきでしょう。
彼女たちが着物をいまなお身に纏い、モダニズムと伝統を組み合わせる術を熟知していることを知り、
とても嬉しく思います。
いつか日本を訪れて、それを自分の目で見たいと思っています。日本はずっと大好きな国でしたから。
クリスチャン・ディオール