織った人、縫った人、袖を通した人たちの想いと時間を感じながら、
新しい容へとリメイクしています

ようこそ、ゲスト様

いざ 「 秩父 」 へ! その①2018.02.07

2月初旬、銘仙産地の一つである秩父へ
「ちちぶ銘仙館」を訪れました

くしくもその日は
関東一円、雪模様で
電車もダイヤが大乱れで
途中からは各駅停車
一旦東京に入ってからだったので
のんびりと
雪景色見ながらの道中でした♪

大谷石積みの外装

ここ、ちちぶ銘仙館の前身は
埼玉県の繊維工業試験場でして
その看板が証として残っていました
盛況であった秩父絹織物組合によって
昭和5年に建築
モダンな建物と雰囲気ある造りは
当時、繊維業界の勢いあったことが
感じられます
アメリカ人建築士考案の
大谷石積みの外装含め
建物だけでも 見応えありました
これらの説明は、今も活躍されている
秩父の機元さんが交代で銘仙館に
おられ、来館者に説明されている
のでした
ここは、平成13年に
登録有形文化財に指定されたそうです

鋸(のこぎり)屋根が特徴の工場跡

カテゴリー:銘仙

「 バタフライスカート 2018 」2018.01.29

◆ しばらく作っていなかったバタフライスカート
2018版、春に向けて試作段階です
不思議なもので 前回作成のものを2年経った今
ふりかえると、うさぎを始めた頃のパワーが
炸裂しているように見えます
それが良いとか良くないというのではなく
自分でも見方が変ってきたんだなと感じています
私がそう感じていたら
相方もまた 違う見方の変化があって
それは全く同じものではもちろんないのですが
ベクトルの方向は同じで
その違う感じ方を忌憚なく話し合って
時にはエキサイトもありますが(*_*;
そうやって また新しいものを作り出しています
それは喜びであり
それをキャッチしてもらえるようにと・・
思いながらの作成の毎日です

◆ とはいえ 1月後半になって
ようやくエンジンがかかってきた私たち
相方は子たちのダブル受験
私は子の剣道役員でちょっとてんてこ舞い
まだしばらくはドタバタしながらですが
それも楽しんで
バタフライ2018をお届けしていきます ♪

カテゴリー:制作日記

「 雪やこんこ 」2018.01.27

大阪では年に1~2度、積もるか積もらないかなんですが
今朝は起きたらしんしんと降り積もっていました
いつもなら、なかなか起きない息子が
飛び起きてすぐさま外へー
寒くないその若さがうらやましい(笑)
お決まりの雪ダルマ!
今日は土曜日でよかったね~

カテゴリー:うさぎのつぶやき

◆グラデーション
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お気に入りをパズルのごとく組み合わせて♪
◇色・素材
◇文様
◇フォルム
絶妙なるハーモニーを追いかけます♪

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