織った人、縫った人、袖を通した人たちの想いと時間を感じながら、
新しい容へとリメイクしています

ようこそ、ゲスト様

「後姿のセオリー」2017.03.14

久しぶりに地元開催のきもの市に行ってきました
そんなに宣伝はされていないのに
開催直前には100人以上のおばさまたちが並ばれていました
かく言う私も、前回から学習して30分以上前には到着して
10番目くらいのポジションをゲット!
後ろに並ばれている人が、他県から来られていて
着物のことをよくご存知で、そこで隣り合わせになった人に
延々と話されているのを
耳勉強していました )^o^(
おばさま(私もですが・・)パワー元気でさく裂を実感♪ 

うしろ

今回のときめく銘仙♡
今の時期にピッタリな梅と水鳥
実に銘仙らしい羽織です
鳥のお腹も桃色で春を
喜んでいるようす
柄が一方方向の場合は
後ろ身頃が上向きになるんですね
洋服に慣れている感覚では
前重視についついなるけれど
帯の結び目を後ろで表現する着物は
この場合、前逆さが普通なんですね
いとをかし (恵)

カテゴリー:銘仙

◆グラデーション
◆パッチワーク
◆着物・布
お気に入りをパズルのごとく組み合わせて♪
◇色・素材
◇文様
◇フォルム
絶妙なるハーモニーを追いかけます♪

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